『斬(ZAN)』

主に Web(ウェブ),ブログ(blog),サイト,ニュース,CGM などネットで視た様々な出来事を『斬』りますよ。
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たしかに「日本のウェブは残念」な面はあるよね 

 なんというか、日本のウェブというか、日本のコンピュータ関連全体にいえることで、サブカルチャーが強すぎるというのは、確かにある。それがある種の弊害となってしまい、日本のウェブの魅力を損ねている面は感じるよね。

 もともと日本に根付いている「オタク文化」とコンピュータ業界の繋がりが密すぎることもある。秋葉原が電気街からオタクの街に取って代わってしまったのも、その繋がりの濃さゆえですよね。

 昔から、パソコンに興味を持ってる層は、おおよそアニメやゲームが好きな傾向が見られる。それは、自分の観測範囲内での話ではあるけれど、世間一般でもその傾向というか、イメージは今もってあるように思われる。パソコンオタ=アニメオタ、ゲームオタという見方のステレオタイプは存在している。

 もちろん、ゲームとコンピュータは切っても切れない関係だし(ファミコンがファミリーコンピュータと名付けられているのだから、ゲーム=コンピュータというイメージが生まれるのも致し方ない)、アニメ画を書いたりする場合、タブレットや配色の便利さなど、パソコン関連のツールは、アニメ好きにとっては、何かと最適化されている。つまり、ゲームとアニメの好きな人がパソコンをよく使う人となるのは自然すぎる流れ。

 結局それは、コンピュータを使って多くの(ちょっと表現が悪いけど、アニメオタやゲームオタ以外の)一般の人も多く取り込むことが出来るようになったインターネット(そしてそのほとんどはウェブ)でも、その傾向は変わらず、むしろアニメ、ゲーム好きな、インターネットヘビーユーザーによってその大半がサブカルチャーの話題が中心となる傾向にある。

 それはウェブは好きだけど、サブカルチャー(もしくはアニメやゲーム)に興味が無い層にとっては、あまり魅力を感じることが出来ない面も多く感じられるのではないだろうか?

 ポータルサイトにしても、層の多いゲーム、アニメ関連のサービスには力が入っているし目立つよう工夫されている(目立つ広告にそういったものが多いのもあるけれど)。それは収入源に直接繋がるのだから致し方ない。

 開発者サイドにしてみても、アニメやゲーム好きが多いのだから、おのずとそちら方面のサービスには力が入るし、自然と偏ってしまう傾向が出る面もありえる。

 そーゆー意味においては、『@cosme!』や『クックパッド』のように女性向けで健闘している面白いサブカルチャー以外のサイトもあるのですが、やはりまだその数においては、到底追いつかないし、話題性も限定されている。

 もう少しその偏りがなくなって、パソコン(ウェブ)=オタク 的な要素が薄まれば、もっと多くの人が集まり面白いサービスが生まれる可能性はあるだろう。そういった意味においては、今の「日本のウェブは残念」ということは言えなくも無い。

 ただし、逆に捉えれば、これからまだその市場を開拓できる余地が残されているということも言えるわけであり、少なくともその可能性があるということが言えるのではないでしょうか?

 その可能性が、限りなく小さく難しいものであったとしても、これからもまだウェブはどんどん変化していくのですからまったく無いとも言い切れないと思います。
 
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