『斬(ZAN)』

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「他の人の放送で私の名前を出さないで」問題について考える 

 ニコニコ生放送である程度のコミュニティ(コミュ)が育つと出てくる問題の一つが、この「他の人の放送で私の名前を出さないで問題」です。

 コミュ限(コミュニティメンバーオンリー)の放送でも立ち見が出るほどに大きくなってくると、たとえ良質な放送でも一定数のアンチというかノイズが発生してきます。

 コミュが育っていく過程で放送主(生主)同士間の繋がりも出来てきますので、双方のコミュに入っている視聴者(リスナー)の数も比例して増えていきます。

 その場合、どちらかの放送主を贔屓したくなるのが人の常です。そのため、放送中に別の放送主の話題を出したり、@をつけて固定ハンドルネーム(コテハン)にして、放送主に成りすましをしたりする輩が現れます。

 ある程度知名度が上がれば、他の放送内で自分の名前が話題に出されるのは致し方ないことです。しかし、名前を出された当の放送主にとってみれば、他の放送中の放送主を不快にさせたり、迷惑になったり、で見ていていたたまれない気持ちになるのです(後で聞かされたりしても辛いことでしょう)。

 同じ放送主の立場として、そういった類のコメントを不快に感じたりすることを知っていますので、それが気になって悩んでしまうというものです。

 そこでその悩みを打ち明ける放送をすることになるのが、この「他の人の放送で私の名前を出さないで」という依頼と告白です。

 結論からすると、放送主がスルー力を鍛えるしか、今は対策がないのです。たぶん、それ以外の得策はないでしょう。

 優良な常連リスナーは、最初からそーゆー配慮が出来ますし、元々しません。中途半端なリスナーには、効果的ですが、それも一時的なものに過ぎません。リスナーが常連ばかりではないですし、新規のリスナーには、そういった問題で放送主が悩んでいることを、直ぐには分かりえないという問題もあります。

 元々アンチやノイズ目的で訪れる心無いリスナーには、「暖簾に腕押し」「ぬかに釘」で、聞く耳を持ちませんので効果はありません。むしろ、あまりヒステリックに訴え続けると、それを面白がって逆効果になってしまいます。

 特にニコニコ生放送のように、表面上匿名コメントの、一対多のコミュニケーションで成り立っているサービスでは、「人の口に戸は立てられぬ」のです。恣意的にその時の好き勝手な感情を吐き出すのが生放送のコメントの良さでもあり悪さでもあるのですから。

 しかも、ユーザーの年齢層も幅広く小中高生から四十代五十代以上のリスナーもいるのです。特に小中学生には、そういった放送主の立場に立って物事を考え配慮することなど、元々無理な話です。むしろ「他人の不幸は蜜の味」的な考え方をして嫌がらせをして楽しむ輩だっているのです。

 Twitter でさえ、大の大人が恣意的な感情の爆発による失言で炎上するのですからね。ニコニコ生放送での匿名コメントでは、ある程度の不快コメントは、受け入れないと精神的に辛くなるだけです。

 全てのリスナーを満足させる放送というのは、目指すことではあっても達成できることではありません。また、全てのリスナーに好かれることも当然無理なことです。

 ある程度のアンチリスナーの存在を割り切って受け入れて、適切に、その都度対応していくしかないでしょう。常連(信者含)リスナーとアンチリスナー間で言い争うのも、放送主にとっては辛いことでしょうし。

 アンチリスナーの存在を認めて、徹底的にスルーするか、都度冷たい態度で指摘していくか。放送主が決断していかなければならないでしょう。

 これも有名税の一つなのでしょうね。
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